みなさん、こんにちは〜。のはら元氣クリニックの心理薬剤師の野原貴子です。
本日もこのブログに来て頂いてありがとうございます。＾＾
今年の梅雨は空梅雨なんでしょうか。。今日も沖縄は曇ってはいますが雨が降りませんね〜。
このまま夏に突入したら久しぶりの断水。。と心配する今日この頃です。

さて、私がクリニックでカウンセリングをしていてよく聞く言葉に「いっぱい、いっぱいなんです。」
という言葉があります。
「これ以上精神的に受け入れられない」とか、「身体が疲れて限界なんだ」とかいう意味で使われています。


クリニックの患者さん達は、その「いっぱい、いっぱい」の状態になってから来られる方がほとんどです。
即ち、何らかの症状が出てから来る、ということです。
まぁ、クリニックとはそういうもんだ、と思われるかもしれませんが。。


現代では、医療の発展の御陰で色んな病氣が治癒していくことが可能になって来ています。
しかし、だからといって簡単にはいかないことも知っていて下さい。
日頃から心と身体のメンテナンスを意識することで「いっぱい、いっぱい」を遠ざけることが可能です。


ちょっと立ち止まって自分自身の状態が「いっぱい、いっぱい」になっていないか、又、このまま行けば
「いっぱい、いっぱい」予備軍にならないかどうか。。心と身体に聴いてみて下さい。


何が自分を「いっぱい、いっぱい」にさせているのか？
「いっぱい、いっぱい」から遠ざかるにはどうしたらいいのか？


日本各地にいるサイモントン療法カウンセラーはそのお手伝いができます。

サイモントン療法協会にアクセスしてお近くのカウンセラーを尋ねてみてください。

今日も一日笑顔でマインドフルに。。＾＾

おっと、ちなみに上の写真は「いっぱい、いっぱい」を検索したら私の大好きなアラン・ドロンの
「太陽がいっぱい」が表示されたので使用しました。＾＾