おはようございます！

昨日は久々の大荒れお天気でしたね。
国際通りではたくさんの芸能人が参加してのレッドカーペットがあったようですが、
２時間遅れで開催されたようです。

天の計らいは私たちにはどうすることもできませんが、
その中でも楽しめることはできる、ということかしら・・・。


心理楽剤師の野原貴子です。

先日、実家の引っ越しを手伝いました。
私が小５から住んでいたところで、母は５０年近く住みました。
諸事情あっての引っ越しですが、県外にいる娘たちは幼い頃の
亡き祖父との想いでを懐かしんでいました。

断捨離によって想いでは心に在るのであってものに宿る物ではない、と
学びましたが、直面するとなかなかそうもいかず。。。
そういう自分も又受け入れながら粛々とパッキングに精を出しましたよ。

引っ越しというイベントはそれぞれに個性が
でるもので、母を始め私たち３兄姉妹もそれぞれの個性が。。。

結婚して５回の引っ越しを経験している私は、
自分では段取り上手で捨て上手と自負してはいるものの、
実家と言えど私の私物は無く、人様のものに手を出してはいけない
（勝手に捨ててはいけない）ルールを尊重すると、まぁはかどらない、はかどらない＾＾；

断捨離提唱者のやましたひでこ氏が他人の家に伺って
断捨離を指導するというTV番組を見たことがありますが、
それを思い出しました。。。＾＾；

TVを見ながらも「なぜ捨てない？何故そんなものをとっておくのか？」
と私はツッコミを入れてましたが（ひでこ氏はさすがに突っ込まないので）、
正に再現フイルムのようになり。

母と子ども３人が対立しそうになりましたが、
この親に育てられた子どもたち、それぞれが母の扱いを習得したようで、
母の想いを尊重しつつ自分たちの価値観も入れつつ、無事にパッキング
終了〜。

これが、引っ越し当日に又大騒動になるわけなんですが、
それは長くなるので後日にご報告します。

しかし、断捨離とはやりだしたら止まらなくなるもので、
自分ちに帰ったら、早速断捨離始めました。＾＾

８４歳の母の引っ越しにあれだけのたくさんの荷物。
歳を重ねると執着を手放すのが大変なんだな〜と。

身軽な年寄りになるべく、ものも体重も断捨離が必須
だと感じている４月です。

体重の断捨離を誰か教えてくださ〜〜い！

今日も一日笑顔でマインドフルに！