痛み

野原 貴子

2018年02月08日 14:15

おはようございます!

一昨日の明け方にお腹の激烈な痛みで
起きた心理剤師の之は貴子です。
小学校以来の冷や汗を伴う腹痛の波に未だ乗り切れていない状況です。^^;


今回の腹痛もそうですが、過去5回のぎっくり腰を経験
している私ですが、痛みというのは人間を精神的の打ちのめすものです。
自分の身体なのにコントロールが利かないという思いから無力感と恐怖感
を味わいます。

この「痛み」は自分への罰と捉える事もできます。
自分の考え方が常に自分を罰する方向へ向いてないか?
罰という言い方ではなく「責めている」でもいいでしょう。

決めた事を守れない自分を心で罰していました。
そして今日も又繰り返しています^^;。。。
良い加減に自分をいじめる一人芝居
は辞めたら良いのに。。。と客観視しているもう一人の自分がいます。

自分を罰したり責めたりする事はある意味社会の中では犯罪の抑止力になる場合もあります。
しかし、過度なそれは病気を創ってしまいますね。

なんでもかんでも自分のせいにするのではなく、
「私にはできる事とできない事がある(あった)」
という信念が病気から遠ざかるのではないでしょうか。

さて、私ももう一度この信念を思い起こして、
セルフケアしたいと思います。

今日も一日笑顔でマインドフルに!

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